Absolute Beginners / David Bowie

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デヴィッド・ボウイ『ビギナーズ』はイギリスのミュージカル映画『ビギナーズ』の主題歌として、1986年にリリースされた。

この数年前に『レッツ・ダンス』『ブルー・ジーン』が大ヒットしていたので、デヴィッド・ボウイと言うアーティストの存在は知ってはいたのだが、俺が洋楽に興味を持ち始めてから、初めてリリースされたデヴィッド・ボウイのシングルがこの『アブソリュート・ビギナーズ』であった。

これらの楽曲群から、当時は偉大なポップスターと言う印象を持ったのだが、数年後にデヴィッド・ボウイの初期のアルバム等を聴いた時には、かなり違う印象を持ったのであった。
初期の楽曲群からは、元来のデヴィッド・ボウイは凄く天才肌なアーティストという印象を受けたのであった。

その事を知って以降は、よりデヴィッド・ボウイに関心を抱くようになってしまったのですが、がしかし80年代のデヴィッド・ボウイも最高だと思っております。

『アブソリュート・ビギナーズ』のレコーディングはクライヴ・ランガーアラン・ウィンスタンレーのプロデュースで執り行われたようで、この曲の流れるようなピアノはリック・ウェイクマンの演奏だそうである。
また、この曲のレコーディング時にミック・ジャガーがスタジオに訪れ、ほぼ同じミュージシャンの演奏で『ダンシング・イン・ザ・ストリート』をレコーディングしたようである。

『アブソリュート・ビギナーズ』はUKチャートでは2位の大ヒットとなったが、米・ビルボードでは54位の結果だった様である。

イギリス映画の主題歌だった為の結果かもしれないが、イギリスとアメリカのミュージック・シーンの違いには本当に驚かされることが多いと考えさせられる次第であります。

david bowie-absolute beginners

『アブソリュート・ビギナーズ』の音源は『シングル・コレクション』に収録のシングル・ヴァージョンと『トゥナイト』(95年盤)のボートラとして収録されたフルレングス・ヴァージョンを所有しております。

フルレングス・ヴァージョンは収録時間が8分もあるのだが、後半のサックスプレイが素晴らしく聴き入ってしまい、あっという間に時間が過ぎてしまうような、長さを感じさせない仕上がりとなっている。

映画『ビギナーズ』のサントラにはフルレングス・ヴァージョンが収録されている様であります。
ビデオクリップもフルレングス・ヴァージョンだったと思いますが...

音質に関しては、デヴィッド・ボウイの場合、数回リマスター盤が出ておりますが、個人的には93年発売の『シングル・コレクション』に収録されている音質が最も好みであります。

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Admin: FreeBird
趣味は音楽鑑賞。
主に80’s中心の洋楽への思い入れ強です。
楽器はギターを少しやっておりました。
楽曲の裏話等は詳しくないので、各曲の感想や、どのようにしてその曲と出会ったのかなどを日記みたいな感じで綴っていきたいと思っております。